2020-05-12 第201回国会 衆議院 財務金融委員会 第15号
これはもちろんそのとおりなんですけれども、しかし、加藤厚労相が先日、私もブログでたたかせていただいたんですけれども、受診の目安を示しただけで基準を言ったわけではない、あの非常に無責任な答弁とある意味重なって見えるわけですね。なぜならば、ドイツには先ほど言ったような財政上のルールがある、だからこれは異例の事態であるし、これが広がるおそれも余りないわけですね。
これはもちろんそのとおりなんですけれども、しかし、加藤厚労相が先日、私もブログでたたかせていただいたんですけれども、受診の目安を示しただけで基準を言ったわけではない、あの非常に無責任な答弁とある意味重なって見えるわけですね。なぜならば、ドイツには先ほど言ったような財政上のルールがある、だからこれは異例の事態であるし、これが広がるおそれも余りないわけですね。
五日以降、検査で感染が確認された乗客について、加藤厚労相は十五日の記者会見で、いずれも五日より前に感染したとの見方を示しました。菅官房長官も二十日の午前の記者会見で、隔離は有効に行われてきていると述べて、あくまでも五日以降の感染拡大はないとの主張を崩していません。ですので、十九日に下船をさせたわけです。 このことについてまず確認します。
「加藤厚労相はそもそも質問に答える意思がないのだろう。「答えたふり」さえもしていない点で、東大話法ですらない。」 ちなみに、東大話法というのは、論理の欠点をごまかしつつ自己の主張を正当化する話法だそうでございます。 「こうした答弁姿勢は森友問題や加計問題でも同じで、安倍政権では一貫している。多くの国民もその姿勢を受け入れてしまっているように感じる。
資料の方に、お配りをしましたけれども、資料の三ページ目、タイトルは、加藤厚労相がうその答弁をしたようです。これは私が言っているんじゃないんですよ、佐々木さんというブラック企業対策弁護団の代表をされている弁護士の方です。